第18章 「モグモグーン!おれのたからもの」
すぐにデーボモンスターは巨大化
ダイゴたちもすぐにキョウリュウジンに乗り込んだ
しかしまた必殺技、石版地層落としをしてきた
キョウリュウジンはまともに喰らってしまい、地中に沈んでいく
『みんな…!』
デーボモンスターは勝ち誇ったように笑っている
しかし雷攻撃が直撃
上空にはプテラゴードンにぶら下がるキョウリュウジン
そして上空でカミツキ合体でライデンキョウリュウジンに
6人は“獣電剣 稲妻ブレイブフィニッシュ”でトドメを刺した
―――スピリットベース―――
イアンの持つ宝石とダイゴのペンダントが光り合った
アミィ「ワオ!綺麗~!これでイアンの研究も進みそうね!」
ノブハル「でもさ、何で2つを近づけると光るのかな?」
ダイゴ「そういやぁ、スピリットベースに初めてきたときも…このペンダントが光ったっけ…」
「「「え?」」」
ダイゴ「な、!」
『う、うん』
イアン「何でそんなこと早く言わなかったんだよ!」
ダイゴ「そりゃぁ…聞かれなかったからだ!」
ガクッ…
イアン「オー・マイ!何威張ってんだこのバカキング!」
イアンはダイゴの頭を叩く
そしてまたいつものように騒ぎ出す
空蝉丸「いつもの感じに戻ったでござるな」
ソウジ「あぁ…」
―――――
ソウジ「、家まで送ってくよ」
『え…大丈夫だよ1人で…』
ソウジ「そんな足で帰れないだろ…」
『大丈夫だよ!』
は立ち上がってヒョコヒョコ歩き出してスピリットベースから出た
アミィ「ほらソウジくん!追いかけなきゃ!ちゃん帰れないよ!」
ソウジ「うん」
ソウジはスピリットベースを出た
アミィ「ま、キングもイアンもウッチーも行きたかっただろうけど~♪」
イアン「な、何言ってんだよアミィちゃん//!!」
空蝉丸「そそそそうでござるよアミィ殿//!!」
アミィ「あれ~?違うの~?」
ダイゴ「行きたくて当然だろ!が心配なのはみんな同じなんだからな!」
「「「「…………」」」」
アミィ「キング、ちゃんのこと…どう思ってる…?」
ダイゴ「大切な仲間だ!!」
アミィ「ちゃんのこと好き?」
ダイゴ「もちろん!!」
「「「(ダメだこりゃ…)」」」