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*パンダの調教*【R18】

第8章 成長







(絶対に許せない…)

織田先輩がセクハラを受けたと聞いて俺は怒りを覚えた。
セクハラ発言だけならまだしも、ベタベタと体に触ったなんて…

指を抜き差しさせながら、真っ白で柔らかい太腿の裏に何度もキスを繰り返す。
そんな俺の頭を優しく撫でてくれる先輩……俺はこうしてもらうのが堪らなく好きだ。


「んっ…半田くん……そのままそこにキスマーク付けてくれない?」

「…え……」

「太腿なら見える心配無いし……私には可愛くて従順なペットがいるって印…」

「っ……い、いいんですか?」

当然女性にキスマークを付けた事なんて今まで一度もない。
先輩に「付け方分かる?」と聞かれ、俺はこくりと頷いた。


「ん…」

チュッと音を立てて太腿に口付けると、彼女が色っぽい声を出す。
白い太腿に付いたピンク色の痕…
それを自分が付けたのだと思うとすごく興奮した。


「ねぇ…私も半田くんに付けていい?」

「っ…」

返事をする前に先輩が俺のネクタイを解いてくる。
そしてシャツの上から2番目のボタンまで外し…


「…ギリギリ見えないって所に付けちゃお」

そう悪戯っ子のように笑って俺の鎖骨辺りにキスマークを付けてきた。


「ふふっ…綺麗に付いた」

「…先輩……」

「…浮気しちゃダメだよ?」

「っ……そ、そんな事する訳っ…」

「Hしていいのは私とだけ…」

「ぁっ…」

今度はチュッと耳にキスをされる。
思わず声を漏らしてしまうと、クスリと笑った彼女が甘い声で囁いてきた。


「…半田くんとHしたくなってきちゃった」

「っ…」

「ねぇ……シよ?」





それから俺はバスルームへ連れて行かれた。
体を洗い終わると、「ベッドまで我慢出来ない」と言う先輩にゴムを着けられる。


「…今日は後ろからシてほしいな」

「ッ…」

こちらに背を向け、タイル張りの壁に手を突いた彼女がお尻を突き出してきた。
当然、そんな風に求められれば我慢なんて出来るはずもなくて…


「あぁっ…!」

「んッ…」

一気に彼女の中へ自分のモノを押し込む。
ぎゅうぎゅうと締め付けられる感覚が堪らない。


「半田くん、動いて?…めちゃくちゃにしてもいいから……」

「っ…」

そんなお願いをされ、俺はその細い腰を掴んで初めからガンガン腰を打ち付けた。



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