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*パンダの調教*【R18】

第5章 褒美





「…もしかしてイっちゃった?」

「っ…」

下着もズボンも穿いた状態での射精…
その感触も勿論気持ち悪かったが、何よりその状態で我慢出来ず出してしまった事に羞恥を覚え死にたくなる。


「…我慢出来なくてお漏らししちゃったんだ?」

そんな俺の羞恥心を更に煽ってくる先輩。
彼女は俺の足元に移動し、カチャカチャとベルトを外してきた。


「せんぱっ…」

「このままじゃ気持ち悪いでしょう?」

「……、」

そう言って俺のズボンをずり下げ、まだ緩く勃ち上がっているモノを下着の中から取り出す。


「すっごいぐちゃぐちゃ…」

「ぁっ…、」

「…1週間我慢してたんだもんね?」

「……、」

彼女の言う通り、溜まっていたものを大量に吐き出してしまったせいで俺のモノはぐちゃぐちゃだった。
それでも彼女はソレを握り、卑猥な水音を立てながら上下に扱き始める。


「ぅぁっ…先輩…っ…、」

「今日はご褒美をあげるって約束だから…好きなだけイかせてあげる」

「んっ…!」


結局俺はその後すぐ、我慢出来ずに2度目の射精をしてしまった…





「…満足した?」

「……、」

呼吸を整えている俺にそう声を掛けてくる先輩。
我慢していたものをようやく吐き出せたが、満足したかと問われれば正直まだ足りない。

(もっと先輩とエッチな事をしたい…)

そう目で訴えると、クスリと彼女が笑う。


「…こっちは正直みたいだけど」

「ぁっ…、」

今だ衰えていない先端をつんと指で突つかれ、思わず間抜けな声を出してしまった。


「…どうする?まだしたい?」

「……、はい……まだしたいです…」

「…素直でよろしい」

そう言って俺の頬にキスをした彼女は俺の体を起こし、今度は反対に自分自身がそこに寝転ぶ。


「じゃあ今日は…セックスの真似事でもしてみようか?」

「…え……?」

腰を浮かして下着をずらし、俺の目の前で両脚を開く彼女。
その卑猥な光景を見ただけで下半身が更に熱を持つ。


「ココに…半田くんのおっきいの入れて?」

「っ…」

"ココ"とは、彼女の秘部と下着の間…
つまり俺に素股をさせようと言うのだ。


「で、でも…」

「…私も一緒に気持ち良くさせてほしいな」

「ッ…」



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