第2章 甘蜜
その後も、さんざん乳首を嬲られ美雪はすっかり息が荒くなっていた。
美雪「っ、はぁ、はぁ、乱歩さ……」
乱歩は、指を美雪の下腹部に滑らせる。撫でられる際にゾワゾワして、美雪はまたピクンと反応した。乱歩の指は、美雪の秘部に触れる。蜜壷からは、トロッとした愛液が溢れていた。
乱歩「ふふっ、美雪凄い濡れてる……。ここ、トロットロだよ?乳首だけでこんなに感じちゃったの?」
乱歩が入口をクチュクチュと音を立てて擦る。その音が恥ずかしくて。
美雪「やぁ……っあ、乱歩さぁ……!」
と言いながら身体をよじるが、左手で身体を固定されているため動くことができない。どんなに弱そうに見えても、そこはそこ。乱歩もちゃんと大人の男なのだ。いくら歳が近くても、大の大人の男に力で適うはずがない。
乱歩「ん〜?」
乱歩は楽しそうに入口を擦っていたが
乱歩「なぁに〜?ああ、もしかして物足りなかった?」
何を思ったかそんな事を言い出して、そのまま中指を美雪の蜜壷に差し入れる。
ぬぷぷぷっ……
膣肉が擦られ、異物が挿入される感覚に美雪はたまらず声を上げる
美雪「ひぁぁっ……!」
乱歩「うわ〜…、美雪中あっつい……トロトロだし、指に吸い付いてくるよ」
乱歩がそんな感想を述べるが、恥ずかしすぎてそれどころではない。
美雪「乱歩さ……!恥ずかしいから感想とか言わないでぇ……っ!んんっ、ぁ……」
乱歩「えなんで?いいじゃん。美雪はいつまでも生娘みたいな反応で、ほんと飽きないよ」
そんな事を言いながら、乱歩は美雪の膣壁を擦る。クチュクチュと水音を発しながら、美雪のそこはどんどん蜜で溢れていた。
美雪「やぁっ、んっ、ぁっ……んん、んんぅ……」
乱歩「どんどん溢れてくる……っ、もう1本増やすかな」
乱歩がそう言うと同時に指がもう1本増やされ、2本の指で攻め立てられる。
美雪「ぁぁぁっ!!!んんっ、んぁぁっ、ふ……らん……、ぽ、さぁっ……!」
乱歩「指でイっちゃいそう?」
乱歩がそう聞くと、美雪はこくこくと頷きながら
美雪「イっちゃ、イっちゃう……!乱歩さぁっ、あぁぁっっ!!」