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鳥籠【R18】

第14章 #14


 名前は疲れてベットに横になっている。
八神は制服に着替えている。
名前は時計の針を見る。時間は午前十一時を回っていた。
八神は笑いながら言う。
「名前が抜いてくれるからバイトも力出るんだよな~。」
「ありがとうございます。そう言えばお昼バイトでしたね。」
 名前は起き上がってベットから降りる。
「うん。いってくるわ。
名前。いってらっしゃいのちゅーは?」
 名前は八神に言われるままに、八神の頬に口付けをする。
八神は名前の部屋を扉を開け立ち去る。
八神は幸せそうに微笑んでいた。
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