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鳥籠【R18】

第14章 #14


 朝の日差しが差し込む。名前は小鳥のさえずりで目を覚ます。
「ん…。」
「名前。おはよう。」
 名前の側に微笑んでいる八神がいる。
朝の陽ざしのおかげか八神が輝いて見える。
八神は名前の頬に指で触れた。
「おはようございます。っ…!?」
 名前は頬を赤らめて飛び起きる。
「なぁ。名前。」
「何でしょう?」
 八神はズボンをトランクスごと脱ぎ出し、極太極長の肉棒を名前に見せつける。
ヘソまで反り上がって勃起している。
肉棒の先端からは先走りが溢れていた。所謂朝勃ちと言う奴だ。
健康的な若い男性ならよくある現象である。
「朝勃ちして大変なんだよ。俺の抜いてくれないかな。」
「や…八神さん。朝からそんなこと…。」
 頬を赤らめて恥かしがる名前。名前は恥かしくてそっぽを向く。
八神はそんな名前を見て微笑む。
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