第9章 #09

名前は八神に床に押し倒される。八神は名前に口付け、舌をねじ込む。
｢んっ…ふぁ…あむ…んちゅ…っ。｣
名前は、八神の舌に絡みつき、八神の舌を吸い上げる。名前が八神の口の中に唾液を流す。
八神の歯列をなぞっていく。 八神と名前は甘く喘ぐ。
｢んぉっ…ん…んぁ…ぷはぁ。｣
｢んっふ…ん…んむ…。｣
八神は名前の唇から唇を離す。
八神の唇と名前の唇の間からは、透明な銀糸が現れた。名前は頬を赤らめる。
八神はそんな名前の様子を見て勃起微笑む。
名前の身体を抱き締めていた両腕を外し、名前の頬に触れる。
｢名前。好き。大好き。｣
八神は名前の頬にリップ音を出しながら、キスをした。名前は照れくさそうにそっぽを向く。
八神は名前の服と下着に手を掛けゆっくり脱がす。名前の乳房と秘所が、露になる。
名前は恥ずかしいのか両脚をもじもじさせ、息を荒くする。
名前の乳首と陰核が勃っている。
名前の勃っている突起を見て、八神は喉音を鳴らし生唾を飲み込む。
名前は秘所を愛液で濡らす。
｢名前っ。｣
｢はい。｣
　八神は名前の顔を見て、名前の頬を大きな掌で撫でる。
「いやならやめよっか…？」
　名前は首を横に振って言う。
「続けてください…。」
「では早速…。」
　八神はベルトとボタンを外し、チャックとトランクスを下ろす。
極太極長の肉棒を露出させる。
仰向けになっている名前の膣穴に肉棒をねじ込む。
名前の膣穴は濡れそぼっている為、簡単に奥まで入った。
八神は名前の両手の指と、自分の両手の指を絡め合わせる。