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鳥籠【R18】

第8章 #08


 八神はジャージに着替えていた。
名前はスカートを下ろす。名前は下半身だけ下着姿になる。
八神は隣の席の椅子に座り、名前の着替えるところを真剣に見ている。
とりあえず形だけでも授業出るフリをしとけと、八神に言われたのでそうしてる。
一時間目はすでに始まっていたが、八神は時間を過ぎた事など気にしていなかった。
気にしていたのは名前だ。
「八神さん…。あんまり見ないで。恥かしいです。」
「女の生着替えじっくり見たの初めてだよ。
なんか興奮する。」
「えっ…。私なんかで、ですか?」
 名前は八神に言われ下着越しに割れ目を濡らす。
八神は頷き笑う。
「名前の事見てると勃起して大変なんだよなァ…。」
「ひっ!?」
 八神はズボンをトランクスごと下ろしはじめる。
極太極長の肉棒を露出させた。ヘソまで反り返っている。
名前は八神の肉棒に釘付けになる。
廊下側の一番後ろの席。
誰かに見られてしまうかもしれない。
「あの。八神さん。ここ教室ですよ。」
「俺ら屋上でヤッてるだろ。何を今更気にしてるんだ。
すぐ終わるから。」
 名前は頬を赤らめて太股もじもじさせ、八神に声を掛ける。
「八神さん…。」
「名前。なんだよ。」 
「オナニーしたいです…。」
 八神は笑顔で名前に近付き、名前の頭を撫でてを褒める。
「あぁ。昨日俺が言った時からちゃんと我慢してたのか。
偉いぞ名前。よしよし。」
「ひん…。」
 名前は八神に撫でられてくすぐったそうにする。
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