第6章 #06
「ぁ―――っ!あああああああああんっ!」
名前は甘い声で叫ぶ。
両隣の部屋から壁が叩かれる音がしない。
幸い両隣の部屋に人はいないようだ。
八神は名前の首筋に顔をくっつける。名前は絶頂し達してしまう。
八神の肉棒を締め付け射精させる。子宮に精液が放たれた。
「はぁっ…はぁっ…。ま○こ凄い締め付けてくるぞ名前。
中とクリ、同時に刺激されるのがそんなにいいのか、ん?」
「はぁん…。すごくいいですぅ…。――――っ!!」
八神の肉棒が子宮の天井にまで届いた瞬間。
名前はまた絶頂し、八神の肉棒が入ったまま潮を吹かせた。
名前の秘所がヒクつく。
名前の潮と一緒に八神の精液が流れ、布団に染みる。
「…また出てきました…。」
容赦なくコードレスデンマの先端が押しつけられる。
名前は気持ちよさに舌を出して泣き出す。
「もぉ…むりひぃい…いきたくないです…。」
「無理じゃねぇだろ。何俺の精液流してんだ。」
八神は膣穴の締め付けにたまらずまた精液を流し込む。
「ああああああああああっ!!」
名前は絶頂してぐったりする。遠くを見つめている。
八神はコードレスデンマを置き、笑いながら名前を褒める。
「今の名前すごく可愛い~。俺の許可なくオナニーしちゃだめだぞ。」
「なんでぇ…。」
名前は震えながらも、八神に聞く。
聞いてる間も秘所が疼く。
「俺が管理して躾けて守らないとな…。
名前の可愛い姿は俺が独り占めするんだよ。
お前の事を雑に扱ってた奴らに、見られて掌返されると俺が困る。」
「八神さん…。」
八神は名前の頭を撫でる。