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【HQ】真っ直ぐな瞳

第8章 夢の続き



に逆プロポーズされてから、の体を離すと机の引き出しを開ける。





そこから小さな箱を取り出し、の目の前に座り直す。





「が帰ってきたら言うつもりだったんだ」





持ってきた箱を、の目の前で開ける。





その中には、小さな宝石のついた指輪がひとつ。




















「、俺と結婚してください」



『…っ…はい』










そう言って涙を流すは、凄く綺麗だった。




















俺は、そんなを抱きしめて、優しくキスをした。

























この幸せが、永遠に続きますように…

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