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【おそ松さん】松野家と年上幼馴染(R18)

第56章 【R18】【一松ルート】その後



「・・・・ふーん、こうなるんだね・・・ここ」

「もう・・・お願いだから・・・ぁっ!・・・静かにっ・・・し・・・あっあっ」

「あ、3本入った・・・痛い?」

 様子を見ながら入れようと思っていた3本目の指は思ったよりもすんなりと飲み込まれてしまう。
 
「ちょっと・・・苦しっ・・・っは・・・・・・んっ・・・・でも大丈夫、だよ」

「痛かったら痛いって言っていいから。 別に俺はお前が嫌がる事したい訳じゃないし・・・」

 苦しそうなナス子の様子に一度手を止めるが、ナス子は笑ってそれを受け入れる。
 その理由は早く一松と一つになりたいと言う気持ちからだったのだが、こんなこっぱずかしい事言えるかと言うナス子の可愛くない性格がその言葉をストップさせていた。

「続けて・・・一松が、嫌じゃなければ・・・」

「嫌な訳ないって言ってるでしょ? 好きな奴相手にしてるんだから」

 やっと好きと言う言葉を言えた一松だったが、心配の表情から照れ臭そうに顔を顰めるとナス子から目を逸らす。

 またも親指で執拗に膨れたク×トリスを擦り、3本の指の動きをゆっくり動かしたり早くしたり、時にバラバラに動かしたりするとナス子は気持ちよさそうな声で喘ぎ息が段々荒くなっていく。
 最奥へと指が届きそこを突くよう狙いグチュグチュした音が聞こえるようわざと大袈裟に指を動かしていった。

「あっ・・・あああぁ…いちま・・・つ・・・そこっ、変っ・・・・んんっ」

「イきそうならいいよ、イきなよ・・・」

 先程よりも一層指を激しく動かされ、何かがナス子の中に強く込み上げてくると、途端に体に大きく力が入り、感じたこともない刺激が快感を襲う。
 あまりの強い快感におかしくなってグっ口を噤みビクビクと体を逸らせて布団の布をギュっと掴み目を瞑る。

「ん・・・んっ・・んぁっ、あああぁ・・・・ん━━━っ・・・・!!!」

「・・・イったの?」

「・・・っは、はぁ、はぁ・・・そ、そういう事、聞かない、で!」
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