第79章 【R18】【逆ハー卒業ルート】溺れているのか、逆なのか
「っは……や、ヤダ……もっ、抜いて……お願……あッ、あああッ」
「何言ってんのぉ、ナス子。せーっかく母さんが気を効かせて出かけてくれたのに、やめる訳ないでしょ」
何故こんな事になってしまったのか。
今のナス子の思考はそれどころではなく、激しく蠢く秘部の違和感にビクビクと布団の上で身体を跳ねさせる事しか出来ない。
「そうだよナス子姉、ぼく達からのプレゼントなんだからちゃ~んと味わってもらわなくっちゃ……意味ないでしょ?」
「姉さんどう? 気持ちいい?!」
「……っん………言わな……い!」
こんなに絶頂を強制的にも与えているというのに、まだ生意気な口が残るのかと若干感心を覚える4人。
指を折りながらおそ松が上を向く。
「えーっと、今ので何回?」
「確かもう10回くらいはイってるんじゃない?」
「……っ……んっ……んん……これ、止めて! ガクガクするっ、からぁ」
「っは、それは気持ちいいって事だろ? なぁ、ナス子」
「ちがっ、あっ……動かさな……で、ああああぁっ」
入れ替わったおそ松は既にナス子の中は解れていて、お尻にまで伝う液を確認しながら初めて触るバイブに興奮しそれを動かしてみる。
「うわー、これってこんな風になんのね?」
一度浅くまで引き抜いて奥まで突き立てるように貫かれるとまた声が出てしまう。
「あっ……あああっ……んぅ……っ」
「ははっ、なんか新鮮だなぁこういうのも……どうなのナス子、これの味はさぁ、俺に教えてよ?」
「…………ぜったいに、言わな……っんん!」
「素直じゃないねぇ」
グチュグチュと音を立てて奥に奥にと貫かれている中はヒクヒクと痙攣しその振動もおそ松にバレてしまう。
少し浅くまでもう一度それを引き抜かれるとそのまま動きを止められて恥ずかしい部分をじっと見つめられてしまい顔を顰める。