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色松恋物語

第10章 寿司


「ただいまー!」

「おかえりおそ松兄さん!」

チッおそ松兄さんかよ。
チョロ松兄さんだったら良かったのに……。

「あれ、十四松と一松だけー?」

「上にトド松いるよ!」

「うえならいいやー!あのさ……」

そう言っておそ松兄さんがお金の束を出した。

「お馬さん勝っちゃった!」

「まじで!?ごめんおそ松兄さんかよなんて思って!」

「おそ松兄さんマジ兄さん!」

「えっ!いや、そんなこと思ってたのかよ!あと十四松それ好きだな!?」

「おそ松兄さん僕お寿司がいい!」

「おっ!いーねー十四松はん。」

「せやろ?」

「しょーがねーな!奢ってやるよ!」

「「やったー!!」」

寿司のおかげでカラ松のことなんて頭から吹き飛んだのであった。
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