第7章 酒の勢い
今日は久しぶりにチビ太の所へ来た。
やっぱりチビ太のおでんは上手いな!
……それよりも一松さっきから飲みすぎじゃないか?
「Zzz……」
やっぱりな。
なんかあったのか?
やけに飲むペースが早かった……。
「あれ、もう一松潰れたの?」
「そうみたいだなぁ。悪いが先に帰るな。」
「おー!気をつけてな!」
「任せろ!一松、背中乗れるか?」
一松が薄く目を開けて小さく頷く。
「ん……」
一松をおんぶしてチビ太の所をあとにする。
「一松?大丈夫か?」
「んー?うふふ……」
酔いが回っているのか、ずっとニコニコしている。
「久しぶりに飲んだからな……」
「かあまつは……ぼくのことぉ……すき?」