第29章 告白作戦
「美味しいね〜!」
「ね〜!」
ボクたちは近くのスタバァでケーキを食べた。
甘くて美味しかった。
十四松兄さんも喜んでくれたみたい。
「美味しかったね〜♡」
「うんっ!また今度行こ!」
このまま次のところに連れて行ければ……。
「ねーね、トッティ!次どこ行くの?」
「ん〜どこ行こっか〜。どこ行きたい?」
「んっとね〜……」
野球かな?
「あっ!ジム!ジム行ってみたい!」
ジム?なんでだろ……。
ボクがそう聞く前に十四松兄さんが答えた。
「最近トッティ行ってるから、見てみたいなって!」
天使のような笑顔でそう言う兄さん。
ん〜!可愛い!
「いいよぉっ!行こっ!」
さりげなく手を繋ぐ。
十四松兄さんは腕が吹っ飛ぶぐらい勢いよく腕を振っていた。