第25章 母の日(番外編)
そして母の日。
おれたちは居間に集まっていた。母さんを囲んで。
「?どうしたのニート達。」
「いつもありがとう。」
最初に渡したのはおそ松兄さんだった。
肩たたき券とおつかい券。
兄さんらしいね。
「いつも迷惑かけるけど。」
次はチョロ松兄さん。
マッサージ機。母さんの疲れを1番知ってるのはチョロ松兄さんだもんね。
「面倒見てくれて。」
「ありがとう!!」
そう言って十四松とトド松がブランケットを差し出す。
すると母さんの目に涙が溜まった。
「何よもうっ……。」
「母さん。泣くのはまだ早いよ。」
「そうだぞマミー!」
おれたちは母さんを連れてデカパンラボへと向かった。
「おおっ!待ってたダス!」
母さんに2人を見せる。
「……なに?この子達。」
「ぼくたちの子供。」
「つまり!母さんの孫!」
そう補足したのはおそ松兄さん。
すると母さんの目がこれでもかってくらい開いた。
「うっ……ありがとうニート達!今日は最高な母の日だわっ!!」
良かった。喜んでくれたみたいで