第24章 "特別"に……
〜おそ松side〜
「ただいま……」
「あいむほ〜む」
玄関から声がして居間に仲良く入ってきた。
「おかえり……ってあれ、2人喧嘩してなかったっけ?仲直りしたの?」
すぐさま2人に声をかけるチョロ松。
「ん?喧嘩?おそ松とチョロ松がか?」
一松もカラ松と一緒で頭にはてなを浮かべている。
なに、こいつら無自覚なの?
無自覚ってこえー……。
「ううん、なんでもない。そう言えばトド松見てない?朝からずっといないんだけど。そろそろ夜ご飯なのに。」
そう言って心配そうな表情を浮かべているチョロ松。
……俺が居なくなっても心配してくれるのかな。
「みてないぞ?」
「……見てない。」
「そっかー、どこいったんだろ。」
その時、物凄い速さで階段を降りる音がした。