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【暗殺教室】俺の妹。

第23章 禁断の愛


カルマが優しく口付ける。


『ありがとう…。私、幸せだよ。』

カルマ『俺も…。離したくないよ…。まぁ。』


その日は、私たちは裸のまま、何度も何度もお互いの肌を重ね、抱きしめ、見つめ合い、唇を重ねた。



翌朝、早朝に俺が目覚めると、まぁは隣にいなかった。


今日だけの約束…明日からはまた兄と妹。

その約束は無情にも時間と共に訪れた。


今日から二学期か…。

俺は再び目を閉じた。
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