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【暗殺教室】俺の妹。

第44章 命の時間。


『また…迷惑かけちゃったね…。』


コロ『何度でもかけて下さい。生徒を正しく導くのが教師の勤めですから。』


コロ先生は私を見てにっこり笑った瞬間、力なくその場に倒れ込んだ。





コロ『みなさん…分かりませんか?殺し時ですよ。』


時計の針は23時31分…。


夜空に浮かぶ赤いレーザーの光が予定に変更はないことを残酷に物語っていた。
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