第36章 クリスマスの奇跡…。
俺はまぁにそっと口付ける…。
いつ以来だろう…。
夏祭りの夜、まぁと想いが通じ合ってから、兄と妹に戻る約束をして…。
触れたかった…。俺だけをまた見てほしかった…。まぁ…。
俺はまぁの唇を開き舌をねじこむ。まぁの舌を見つけると、まぁからも俺の舌をたぐり寄せ、絡みつき、お互いの口内を何度もなんどもかき乱す。
俺はまぁをゆっくりソファにたおし、首筋に舌を滑りこませる。
『あっ…あぁ………』
まぁが甘い声を漏らす…。
もっと俺で感じて…。俺だけを見てよ…。
俺はまぁの衣装のファスナーを下ろす。
カルマ『ほんとにいいの…?これ、最後の拒否るチャンスだよ?』
コクンと頷くまぁに俺はまぁの胸元に手を伸ばす。
ブラのホックを外し、まぁの豊満な胸に顔を埋め、舌を這わす。
『アンッ…ヤッ…そこ…あっ…』
俺のモノが熱く固くなり、そそり勃つ。
俺はまぁの下着に手を滑り込ませ、指を入れる。
『わ、私…はじめてじゃ…ないの?』
カルマ『さぁ〜?どうだろねぇ?でも身体は正直なんじゃなぁい?』
お兄ちゃんの指が激しく出入りする。