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風向きが変わったら【ヒロアカ】

第81章  Ⅰの











ある日のこと。
小型旅客機を操縦していた父の目の前へと、ヴィランによってハイジャックされた大型旅客機が突っ込んできた。
敵の個性によって管制塔からの無線指示は届かず、二つの旅客機が正面衝突をしようという寸前。
父は、コンマ数秒しか思考することが許されず。





パイロットとして乗客を守る。






それだけを優先することを選び、個性を使った。





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