• テキストサイズ

*空*和也*

第1章 *空*


.


和「(笑)何なの?人の世話焼いてる場合?おたくは大丈夫なの?」


.


潤「その俺の大事なスミレがさ?

ちゃんの事心配してて今俺とあんま会ってくんねぇの」


.

.


和「・・・で?俺にどうしてほしいの」


.


潤「だからもう1回ちゃんと話して・・・

それでも、どうにもなんないんだったらスミレも納得するだろ」


.


和「はいはい(笑)結局彼女のためね?・・分かったよ」


.


潤「(笑)そ、俺は彼女が喜んでくれれば

それが幸せだからね、もっと会いたいし」


.

.


和「ごちそうさま(笑)」


.


潤「あっちゃん家ね後で教えるよ」


.


ウィンクしてケイタイ片手に出てった潤くん


.


彼女に報告だな


.


.


.


ほんとはずっと


.


何で別れたいって思ったのか


.


聞きたいと思ってた・・・


.


.


・・潤くんありがと


.


.
/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp