• テキストサイズ

【暗殺教室】奪い愛…。

第19章 ケイドロの時間


クジを引く。

『ひなの、また泥棒だね!私たち。』


学秀『楽しみだ…。泥棒を支配するのは…。』

カルマ『気が合うねぇ〜!浅野君。俺もすっごく楽しみだよ。』



ま、まさか…。


誰もが思った。

まぁよ…、必ず生きて帰れと。




ひなの『まぁ、ご愁傷さま…。』


『やだよ!悪魔が2人!磯貝君、何とかしてぇ!』


磯貝『まぁ、すまない。』

『前原君、お願い、警官と代わって!』


前原『いや、俺があの2人にころされる。頑張れ!まぁちゃん。』



カルマ『他の男にすがるなんて、淫乱罪で逮捕決定だなぁ〜!』


学秀『二度と罪を犯さないよう、しっかり更生させるしかないだろう。』



磯貝『じゃあ、いくぞ!スタート!』



絶対つかまるもんかぁ!!!





(カルマ&学秀サイド)


学秀『赤羽、まぁは僕が逮捕する。お前は手を出すな。』


カルマ『なぁに言ってんの?まぁは俺が逮捕するに決まってるじゃん。さっきもこんな感じでぇ〜』


スマホを取り出し、先程の画像をみせる。


学秀『な、何をしてる!』


カルマ『あれあれぇ!浅野君顔真っ赤だよ?
もしかして、変な事想像したんじゃなぁい?』


学秀『つまり、逮捕すれば、言う事を聞かせられると言うことか…。
ならば、先に逮捕した方が今日一日、独占する。

それでいいな?』


カルマ『うらみっこなしだからねぇ。』



前原『おいっ、あれ趣旨が違うし、まぁちゃん抜きで勝手に決めてるよな…。』


渚『本当にかわいそうだ…。』


/ 159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp