第1章 弟妹ができる可能性が出てきた。
(電車に乗るって何年ぶりだろう…)
席には座らず、
景色がよく見える入口側の壁に寄りかかり立っている。
(あの山……)
流れていく景色の先にある山が見えた瞬間、
いつか母さんが怯えながら話しをしていた時の事を思い出す。
【俺が中学2年の夏休みの夜】
母
「母さんと父さんはね、
あの山の麓にある村に住んでいた事があるのよ〜。
なかなか、おっそろしいところだったのぉ〜(;´人`)
思い出したら…あなた!わたしこわい💦」
父
「よしよしっ、大丈夫だよ。
さぁ…ベッドに行こう❤️
気持ち良い事すれば落ち着くよ。」
母
「もうっ、あなたったら〜💕」
父
「さぁ、おいでぇ〜」
母
「はい…💕」
(どんなところなんだろうな…( ̄ー ̄))
実は今…そこの村に向かっている。
母さんや父さんには違う村と言って出てきたのはご愛嬌…