第4章 隣の芝はなんとやら
"トントンッ"
(ふぅー。なんとか18時前に来れた…)
無事に小林2の家の前に到着して、
ノックをした。
"カチャ"
?
「誰…おたく。」
中から、小林2ではなく干からびた中年男が出てきた。
陽炎
「 (´⊙ω⊙`) 」
(小林2…お前…顔も悪いけど男の趣味も悪くね?)
?
「おい!クソガキ、黙ってんじゃねぇーぞ!!」
(いや、黙るだろ?すっごいビックリしてんだけど。)
陽炎
「……」
男の肩越しに部屋の中をみると、
ベターだけど食事が並べられてたであろうちゃぶ台が
ひっくり返され食事がそこら中に散乱していて、
その横で小林2が頬を腫らし倒れていた。
(これは…)
?
「クソガキ…」
陽炎
「挨拶遅くなりました。
隣に越してきた陽炎です。よろしくお願いします。」
ここで小林を庇う…違った小林2を庇うと、
俺が帰ったあと何されるか分からないから、
ここは引越しの挨拶に来ました定でやり過ごす事にした。
?
「あっ……あんたが今日村に越してきたって奴か…
なんだ、隣に越してきたんか……
…………こんな時間に失礼だろうが!!
ふざけんなァアアアアア!!」
"バタンッ"
思いきりドアを閉められた。
陽炎
「…(´⊙ω⊙`)…」
(いや、まだ18時前…………)