第3章 気遣い
ちづる
「そーだ!嬉しくて忘れるところでした!
これ…私からの引っ越し祝いです!」
陽炎
「…?」
小林2は30センチ程の観葉植物を俺に渡してきた。
陽炎
「……」
(おい、待て。
よくみろ小林2!!
雑貨が沢山入ったダンボール持ってんの!!)
ちづる
「あっ…受け取ってくれないんですか……
そうですよね…私のプレゼントなんて…(´;Д;`)」
(うっざ!小林2、うっざ!!)
陽炎
「いや…ほら…泣かないで見てごらん。
俺さ、両手塞がってんだよね?
分かる?受け取りたくても受け取れないんだ?」
ちづる
「あっ!(´⊙口⊙`)ほんとですね!」
(驚くなよ、イライラする。
ほんとよくこんな小林2に男なんているよなー
すげーわ。)
ちづる
「じゃあ、お家まで私が…」
(もう、そうしてくれ…そして静かにしとけ)