第3章 気遣い
"カランカランッ…🔔"
雑貨屋に入店する。
この店は凄く古いけど、良い古さで安心して買い物が出来そうだ。
?
「いらっしゃいませー!!」
商品の埃を払っていた男が元気に挨拶していた。
ちづる
「ケイトくん、お久しぶり。」
(おっ、小林2が俺以外と話した(・Д・))
ケイト
「おっ!不気味!!久しぶりだな!!
お前…前より更に不気味になってねぇーか?ww」
(不気味?もしかして小林2のあだ名!?
…的確なあだ名だから…否定出来ねーよ。)
ちづる
「えー、酷いょケイトくん…フフッ…(*´人`*)」
(…なんだ友達居るじゃん。
小林2よかったな✨)
ケイト
「で、お前は??
…お前はだれだーーッ!!?(´⊙口⊙`)!!」
(え?今ごろ?)
ケイトが俺にハタキを向けて威嚇してきた。
陽炎
「客だけど。」
ちづる
「ケイトくんは聞いてないの?
今日、都会から陽炎くんが引っ越してくる話。」
ケイト
「…あっ!!あー、あー!!!
そっか、陽炎って奴はお前か!!!
なんだ、お前…名前はやけに日本人臭いが!!
容姿は外国人そのものじゃねぇーか!」
(名前が日本人臭いってなんだよ。)
陽炎
「まあ、異国の血も混じってるからね。」
ケイト
「ちくしょう!!お前…産まれた時から勝ち組じゃん!!
俺は努力もしないでカッコイイ男が嫌いなんだよ!!
帰れ帰れ、お前みたいにイケメンに売るもんなんて
うちには1つもねぇーよ!!フンッ!」
(ただの僻みじゃん。)
ちづる
「え?いいの?そんな事いって…
たぶん、
陽炎くん沢山買ってくれると思うけど(´・ω・`)?」
ケイト
「沢山って…どのくらいだよ?」
(現金なやつ…)
陽炎
「生活に必要な日用品を大体揃えたいんだ。」
ケイト
「それは…大変だ!
ちょいと待ってな!箱持ってくるからそこに入れていこう!」