第2章 記憶の先に
傷の手当てを済ませ、
気を取り直して外にでると小林2がとんでもない提案をしてきた。
ちづる
「もしかして今から買い出しに?
それなら私、付いて行って良いですか?」
(嫌だよ。当たり前だろ?)
陽炎
「怪我してるし安静にしてなよ(;´д`)」
ちづる
「私なら大丈夫です!╰(*´︶`*)╯」
(なにその自信)
陽炎
「…そう…じゃあ一緒に行こっか…」
小林を振り切ってきたのに、
小林2がマジでしんどい。
でも小林と一緒で基本的には【ウザイ】だけで、
悪い奴じゃないから断りきれない自分がいる。