第2章 記憶の先に
村長宅を出て、
村で唯一のアパートを探すため歩き出す。
(そーいや、母さんと父さんの実家はどこら辺にあるんだろう)
視界に入ってくるものすべてが新鮮でキョロキョロしていたら、
陽炎
「 (´⊙ω⊙`) 」
ボロい2階建ての建物を見つけた。
(あー。あれか。)
近寄らなくても分かったのは、
2階の角の部屋の前に男の霊がポツンと立っているからだ。
実は、俺が住もうとしている部屋は世に言う事故物件らしい。
何故かあの大◯◯るのサイトに書き込まれていた。
よく見れば他の部屋の前には荷物が多い置かれているのに、
男が立っている部屋の前には何も無い…
となると…きって俺の部屋は……
怖いとか…特に思わないけど、
ドアを開け閉めする時に邪魔な気がする。