第10章 コタツの中が怖い
"ギィーーーーッ、バタンッ"
陽炎
「ただいまー。」
ちづる
「キャァアアアッ((((;゚Д゚)))))))!!!」
陽炎
「 (´⊙口⊙`)!? 」
暗闇の中で立っていた小林2が近所迷惑な悲鳴をあげる。
陽炎
「ちょっと何?」
特に急ぐことなく靴を脱いで家に上がる。
ちづる
「か、陽炎さん〜〜(ノ´;Д;`)ノ」
"バタバタバタバタッ……バフッ!!"
留守を寂しく過ごしていた仔犬みたいな小林2が
俺の身体にしがみついた。
陽炎
「ん?」
ちづる
「あの!コタツの中!!電気つかないんです!!」
小林2は俺の胸に痛いくらい顔を埋めたまま、
必死に部屋の方を指差している。
(?)
ちづる
「ちょっと意味わかんないけど…(-_-)
まっ…いいや。
早く電球💡の交換したいから離れて。」
ちづる
「(´⊙ω⊙`)え?」
そう、
実は小林2より先に起きた俺は、
部屋の電気をつけようとしたけど点かず…
仕方なくバイト先の田中雑貨店へ替えを買いにいっていた。
陽炎
「ちょっと、待ってな。」