第9章 テケテケの片付け方
仕方がないので、
"カァー、カァー"
カラスの鳴き声を聞きながら、
田んぼ道を歩いていく。
"テクテクッ…"
(そう言えば、こうやって配達をしていれば…
いつか父さんと母さんの実家を見つけられるかもな。)
いろんな事を考えながらのんびり歩く。
"テクテクッ…"
陽炎
「…ん?」
すると、
前方100メートル先の地面の上に何かいるのに気づく。
(ん?イノシシ🐗か?)
俺は無闇に近づいて、
"大切な荷物"に
傷を付けられたら嫌だから立ち止まる。
俺📦ーーーーー200mーーーーー(?)
(?)も俺に気付いているようで身動き1つしない。
"カァー、カァー、カァー"
この状態はまるでドラマのワンシーンのような感じ…
犯人と刑事が睨み合い、
動かず相手の動きに最新の注意を払ってる感じが本当にそれ。
いや、西部劇のあんな感じかな?
(早く配達して帰りたいんだけど。)