第6章 壁
夜7時、
布団の上で寝そべりながら古本を読んでいると…
〈やっ、やめてぇーーッ!!
隣から小林2の叫び声が聞こえてきた。
陽炎
「…はぁ……」
(毎日毎日…飽きもせず喧嘩かよ。
小林2…もう別れろ……)
またいつもの事、
そろそろ小林2が避難してくるなっと軽く思っていたら、
〈うわぁああああああ!!!!!
陽炎
「 (´⊙口⊙`) !? 」
小林2ではなく、
あの干からびた中年男の叫び声が響いてきた。
(ついに殺ったか!小林2!!!)
俺は、
思わず立ち上がった。
すると…
🧚♀️
「イツカ…ヤルナッテ、
ワタシ…オモッテタヨ!!!
ナンカサ…アブナイカンジ?シテタジャン。」
草の妖精が、
あんなに仲のよかった小林2をディスり始めた。
陽炎
「お前…」