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たくさんのココロを知ったよ。

第4章 〜煌帝国のひとたち〜



ジュ「 名無しさん〜♪遊ぼうぜ!!」

『えと、戦いませんからね?』

ジュ「俺の遊ぼう=戦うなのかよ!」

『そうじゃないんですか?』

ジュ「そんなこと言う奴は、こうだっ!w」
(くすぐる)

『きゃあぁぁ!ちょっ、ジュダルさんっくすぐった…!
やめてっ、きゃあああぁぁ』

紅玉「名無しさん!!?!??!…ちょっとぉ?

ジュダルちゃあ〜〜ん?ゴゴゴ…←

悲哀と隔絶の精霊よ!我が身に宿れ!!ヴィネア!」

ジュ「ババア!??!」

紅玉「ヴィネアよ…汝が王に集わせ地上を裁く大いなる逆鱗をぉおおぉおおおぉぉ!!!」

『部屋で戦わないでくださいぃいぃぃ』

ドオオォオオォオォオオォオオォンッ…
********************

紅炎「なんでこうなったのか教えてもらおうか」

はい、ただいま紅炎さんの部屋なうです←

ジュ「取り敢えずよ、なんで名無しさんをヒザの上に乗せて話してるんだよ」

紅玉「(だめよ…!そこは突っ込んじゃ!;)」

『:(;゙゚'ω゚'):』

紅炎「そこは気にするな。なぁ、名無しさん?」

『は、はひぃ?!』

ジュ「可愛いな」

紅玉「ブフゥッ」←鼻血が

紅炎「よし、名無しさん以外帰っていいぞ」

紅玉「え名無しさんは…」

ジュ「紅炎…何考えてやがる」

紅炎「名無しさんの身体に教えてやろうと思ってな」
つぅ…(←首をなぞる)

『ひゃっ…!』

ジュ「もういい!逃げるぞ!!」ヒョイ

『ジュダルさん?!』

紅玉「ごめんなさいぃいぃいいぃ!」
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