第4章 〜煌帝国のひとたち〜
『ここ…が煌帝国…』
?「君が名無しさんか。話は聞いている。中へ。」
『あっ、はい』
その建物の中はとっても広かった
?「紹介が遅れたな。俺は紅炎」
紅炎「ここが、君が寝る場所だ」
その後も紅炎さんから詳しい説明を聞いた
パタン
『ふぅ…なんだか凄く疲れた…』
それにしても部屋、広すぎないでしょうか?
コンコン
『…?はい』
キィィィ
?「入るよ〜」
『あの…貴方は…?』
?「僕は紅覇だよぉ〜よろしくね」
『紅覇さん…私は名無しさんです』
紅覇「名無しさん…僕が兄弟のとこに紹介してあげるよぉ」
『…!ありがとうございます』