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EPCOTIA【報道系】

第3章 2人/130000000の奇跡



NEWSの控え室?的な所に案内される。

「まだみんなには言ってないからね。」

リーダーである小山さんがわたしのファンだから、驚かせたいらしい。


え、なんか緊張。

なにせ貴久が 今まで散々お世話になってきた人たちだし。


何で今まで隠してたんだよ!とか
ケンカになったらどうしよう…。


不安を察したのか、
貴久がわたしの顔を覗きこんで

「姉ちゃん?顔やばいよ?笑」

といってきた。

「ちょ、失礼すぎるよ!」

とはいえ、ちょっと緊張がほぐれたかな。

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