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A3!  亡き友との誓い

第5章 誓い×想い




皆から少し遅れて桜が起きてきた
 
 
桜『皆おはよう(ニコ)』
 
一成『おは~♪』
 
咲也『おはようございます!』
 
椋『桜さんおはようございます(ニコ)』
 
 
臣『桜おはよう』
 
桜『臣くんおはよう(ニコ)』
 
 
臣『桜…』
 
桜『ん?』
 
臣『今日は少し出掛けないか?』
 
桜『いいよ?(ニコ)どこへ行くの?』
 
臣『アイツんとこへ行こうと思ってる…一緒に行ってくれるか?』
 


桜はすぐに何処へ行くか分かったようだった




桜『あ…うん(ニコ)行こう(ニコ)』
 

臣『じゃぁ用意出来たら出発な』
 
桜『分かった』
 
 
 
 
1時間後…
 
 
 
 
桜『お待たせ!どう…かな?パンツスタイルにしてみたんだけど…違った?((照))』
 
 

桜はバイクに乗る事を見越していたんだろう…
 
 
臣『いや、違わない(ニコ)』
 
桜『よかった…(ニコ)』
 
臣『じゃぁ行くか』
 
桜『うん!あ、でもちょっと待って』
 
臣『ん?』
 
 
桜はバイクに手を当てて呟いた
 
 
 
桜『久しぶりだね…今日はよろしくね(ニコ)』
 

桜は昔からバイクに乗る時はこうやって
バイクにも挨拶していた


臣『桜は変わらないな(フッ)』
 
桜『変かなぁ…?』
 
臣『いや、いいんじゃないか?』
 
桜『そっか。よかった(ニコ)じゃぁ行こう?』
 
臣『あぁ…しっかり掴まってろよ』
 
桜『うん!』
 
 
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