• テキストサイズ

A3!  亡き友との誓い

第4章 幸せ×決意




目に涙を溜めて泣きそうになりながら
手当てをしてくれる桜に申し訳ない気持ちが溢れた。
 
 

またこんな顔させちまった…
 
 

臣『悪い…また泣かせちまったな(苦笑)』
 

桜『臣くんは悪くないよ…何も出来なかった自分が悔しいの…』
 

臣『桜…』
 

桜『私こそまた臣くんにそんな苦しそうな顔させちゃった…ごめんなさい…』
 

臣『今度はお前を守れたかな?(苦笑)』

 
桜『いつも守ってもらってる…ありがとう…(ニコ)』
 
 
 
 
そんなちょっとした事件があったものの
桜の引っ越しは無事終了した。
その次の日の夜桜が仲間となったお祝いと
歓迎会が開かれた。
 
 
 
 
いづみ『それじゃー桜ちゃんの引っ越しも無事済んだし、これからは仲間として家族としてよろしく~!乾杯~!』
 
 
 『『かんぱ~い!!』』
 
 
 
咲也『今日は凄い料理ですね~!』
 
左京『今日は奮発した』
 
一成『フルーチェさんが奮発とかすごくなーい?(笑)』
 
東『まぁたまにはいいんじゃない?(クス)』
 
臣『沢山食べろ~!俺と綴と桜と3人で作ったんだ(ニコ)』
 
綴『言う前からどんどん減ってるっす(苦笑)』
 

桜『みんなすごいね(ニコ)足りるかな…?』
 
 
幸『ほら、あんた主役でしょ?座ったら?』
 
桜『幸くん。ありがとう(ニコ)』
 
幸『別に。』
 
 
椋『桜さん!楽しんでますか?』
 
桜『椋くん!うん、ありがとう(ニコ)』
 
 
 
学生組も次の日が休みだからか
遅くまでこの日は盛り上がった…
 
 
/ 31ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp