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特命戦隊ゴーバスターズ

第29章 ニワトリに注意せよ!




~♪~♪~♪~


仲村《敵メガゾード転送完了!来ます!》

『陣さん!J!メガゾードをお願いします!』

マサト《了解!J!行くぞ!》

J《了解!俺のマーカーシステム作動!》

バグラーとの戦闘中、メタロイドが先ほどのヒロムは偽者だと気づいた

そして木の陰に隠れていたもう1人のヒロムにニワトリの写真を見せた

『(よし、作戦通り…)』

メタロイド《ムッシュエンターに報告するまでもない…!ここで…止めを刺してやる!》

ヒロム「…何やってんのお前?」

メタロイド《何だと!?》

メタロイドは写真を落とした

ニック「ヒロム!今だ!」

メタロイド《!!》

メタロイドは急いで刃を振り上げた

ヒロムはすばやくソウガンブレードを出してそれを止めた

ヒロム「ハァッ!!」

ヒロムはメタロイドを攻撃

『ヒロムくん!』

バグラーを倒した3人はヒロムの元に駆けつけた


《イッツ モーフィン タイム》


ヒロム「レッツ モーフィン!」

そして4人はスペシャルバスターモードでメタロイドを撃破した

ヒロム《削除完了》

ニック「はぁ…何とかなったかぁ…」

ニックは噴水の水をかぶった

ヒロム《ニック。お前の合図タイミングぴったりだったな》

ニック「だろ?」

ヒロムはサングラスを付け、その下で目を閉じていた

そしてさっきのニックの合図で目を開き、メタロイドを攻撃したのだ

ヒロム《一か八かだったけどな。使われたのが写真でよかった》

ニック「へへ、本物だったらアウトだったかもな」

そして少し苦戦していた陣とJもメガゾードを倒すことができた

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