第23章 美しきアバターエスケイプ

リュウジ、陣、Ｊはメタロイドと

ヒロム、、ヨーコはエスケイプと戦っていた


二丁拳銃のゴクとマゴクを器用に使いこなし、ヒロムたちの攻撃を避けていく

エスケイプ「あはははははは!!」

ヨーコ《!!》

エスケイプ「行くわよ」

エスケイプはゴクとマゴクで攻撃を開始

ヒロムたちは物陰に隠れた

エスケイプ「マゴク」


ﾄﾞｶｧﾝ!!


隠れていた物陰が破壊され、その瞬間にヒロムが超スピードでエスケイプの目の前に

しかしエスケイプはそれを避けた

エスケイプ「あははは!!いいわ、レッドバスター。あんたイイモノだったのね!」

『(あの人の銃撃…隙がない…)』


～♪～♪～♪～


仲村《敵メガゾード転送完了!来ます!!》

メガゾードが街に降りてきた

そしてまたあの巨大なドームが

エスケイプ「さぁ、思う存分味わって。パパ、メサイア」

『行ってください』

ヒロム《!?》

ヨーコ《何言って・・・!》

『あれはグレートゴーバスターじゃないとムリです。エスケイプは私がやります』

リュウジ《でも…!》

『私はみなさんより銃撃戦は得意ですから♪』

マサト《確かにこの中じゃちゃんが１番うまいな。じゃあ行くか!》

みんなは基地に戻り、グレートゴーバスターに乗り込んだ

エスケイプ「あら…あなたはイイモノ?」

『さぁ…。それは自分で確かめてください』

はイチガンバスターを構える

『ヒロムくん、借りるね』

さすがに１つじゃまともに戦えない

エスケイプ「じゃあ…試させてもらうわ!!」

エスケイプは銃を乱射

はそれを全て落としてみせた

エスケイプ「あははははは!!!最高よ、ピンクバスター…!!」

『そうですか』

エスケイプ「あははは…なかなかイイモノたちね…。気に入ったわ」

エスケイプは消えた

『ちょっと…!!』