第22章 さらばブルーバスター
リュウジ「先輩!!…ヒロム、ヨーコちゃん、ここは俺に任せて」
リュウジはGT-02に乗りこみ、メガゾードの元に向かった
どうやらかなり怒っているようだ
ヨーコ「リュウさんすごい…」
リュウジの怒りの力でメガゾードはすぐに倒した
マサト《やった、シャットダウン完了!》
リュウジは陣のバスターマシンを攻撃
『あーあ…』
―――――
マサト「リュウジ!!ホントごめんって!!」
リュウジ「ごめんで済めば警察いりませんよ!!先輩!!」
ヨーコ「はぁ…冗談でよかったぁ…」
『あのさ…私…まだよくわかんないんだけど…』
ヒロム「あぁ。実は…」
ヒロムは陣から聞いた話をそのままに話した
『ぷっ…みんな…それ信じてたんだ…』
ヨーコ「だって…!!」
『陣さんが言ったんでしょ??あるわけないじゃない。ウィークポイントで死ぬなんて…』
ヒロム「え…」
『??』
ヨーコ「そうなの??」
『うん。ウィークポイントじゃ死なないよ』
私はちょっと特殊だけど…
ヒロム「でも…!!リュウジさんの検査結果には要注意しか…」
『あ、あれ?あれね…』
ヨーコ「…?」
『あれ実は…リュウジさん、熱暴走になってたの』
ヨーコ「え」
『検査の当日に空調がちょっとね』
ヒロム「はぁ…なんだ…」