第15章 サバ?救出作戦
ヨーコ「はい、ウサダ」
ヨーコはウサダにプレゼントを渡した
ウサダ「ありがとう!!」
リュウジ「おめでと」
ゴリサキ「えぇっ!」
『おめでとう♪』
ネココ「ありがとうっ!!」
ヒロム「おめでとう」
ニック「えっ!!お、俺に!?サンキュー!!」
ウサダ「よーし!ケーキ食べようよっ!」
ゴリサキ「その前に、ろうそく立てて、ふーってしようよ、ふーって!」
ニック「え、何本立てんの??」
ウサダ「あーもう!何本でもいいよ!!早く早く~!!」
ネココ「ケーキだケーキ!」
リュウジ「みんな喜んでるみたいだね」
ヨーコ「うん!」
『サプライズにはならなかったけど…大成功だね!』
ヨーコ「ねっ!」
ニック「あ、でもでも、俺のサプライズはどこだったんだ??何!?何!?」
ヒロム「これだろ?」
ヒロムの手にはヨーコが落としたメモ帳が
そしてニックはメモ帳を見た
ニック「温…泉…?…ヒロムー!!俺の行きそうな場所は温泉!?入れるか!!」
ヒロム「入れるだろ。水に平気なんだし。ただのバイクとは…違うしな」
ニック「…そう?じゃぁ入ってみる?」
ヨーコ「えぇ?」
ニック「えぇっ…ヨーコも一緒に…」
ヨーコ「遊園地おもしろくなかったって何で!?乗り物乗りたかったんでしょ?乗せてあげたじゃん!!」
ウサダ「全っ然おもしろくなかたし!!あーつまんなかったぁ!」
ヨーコ「何よ…まぁ…バタバタはしてたけど…でもせっかく!!」
『ヨーコちゃん』
リュウジ「ウサダはね、ヨーコちゃんと一緒に乗りたかったんだよ?」
ヨーコ「えっ?」
ウサダ「え!?ちょ、何言ってんの!?そんなの全然、そんなこと…!!」
ヨーコ「ウサダ~、今度は一緒に乗ろ!ね?」
ウサダ「う~…まぁ…乗ってあげてもいいけど…?」
ヨーコ「ふふっ…じゃぁ…何乗る!?メリーゴーランドとか!?」
ネココ「、俺をどこに連れて行く予定だったんだ?」
『ん?水族館だよ?前に行きたいって言ってたから』
ネココ「水族館!?行きたい行きたい!!」
『うん、行こうね♪』
バディロイドたちの誕生日パーティーは大成功
楽しい時間を過ごしたのだった