の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
あの柚子の実がなる頃に。
第6章 心の扉 颯side
「両親、ねぇ・・・。
たぶん、俺は幸せだよ。
世界中探しても、俺くらい愛されて育った奴、いるのかなってくらいに。(笑)
俺昔色々やんちゃしててさ、たっくさん迷惑かけたよ。
でも、親父もお袋も、俺を見捨てることはなかった。
いつでも見守ってくれているよ。いまでも」
『愛されてた・・・・・。
私、あなたが羨ましいかもしれません。
あなたは、私にはないものを持っている気がする』
いいなぁ。
とつぶやくその顔。
彼女は十分両親に愛されてるハズなのに。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 48ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp