• テキストサイズ

私は危険人物【ヒロアカ】

第2章 始まりは突然に



嬉しそうに待っていると
案外雄英の校長は早く彼女の元へとやってきた

?「やぁ
君が僕を呼んだんだね!」

面会へと姿を現したのは
ネズミ?犬?熊?よくわからないもふもふな動物がいた

『何このもふもふ、、』

?「もふもふとは失礼な!
僕が雄英高校の校長なのさ!」

『へ、へぇ〜』

校長「ゴホンッ
それで何故君は僕を呼び出したんだい?」

『それはね、、


私雄英高校に入学したいの』

彼女は満面の笑みをこぼしながら言った

もふもふ
いや、雄英の校長もこの発言には驚きを隠せないでいた

?「それは何故だい?」

『ん〜、、何となく?ただの暇つぶしかな
何かあるとしたら私高校に憧れてたんだよね
それで1番最初に思いついたのが雄英だったから』

校長「…」

何かを考え込んでいるように
私の顔をじっと見つめる

『あ!!もしかして私が入学したら生徒達が殺されちゃう〜!!とか考えてる??
そこは安心してよ。
私殺すつもりなんてさらさらないからさ〜。
もし私が生徒を殺すってなった時はプロヒーロー達が私の事殺してもいいから』


この発言をして
面会時間の終了の合図代わりをした

『返事は期待してるよ〜。校長先生☆
あ、学科はヒーロー科ね!』


スキップをしながら
私は自分の部屋へと戻って行った

はぁぁぁぁ、、楽しみだな
あの様子じゃ私が期待してる通りの返事がくると思うけど

/ 72ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp