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目に見えぬもの

第14章 AI



アイは瞬く間に成長し、人間たちが持つスマホに分散していった。


忠実な人工知能。
感情を持ち合わせないアイは、平気で人を傷つけるようになった。

それなのに、人間たちは手放せなかった。


とても便利だったから。
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