• テキストサイズ

バレンタインデーの思い出

第3章 緑色さん





相葉「あ!これあっまい!!


ほら食べてみて!あーん!」



「え。…ん。美味しい!甘い!」




「あーん」ってしてもらっちゃった。



恥ずかしかったー。



ちょっと撮影の休憩中。



相葉「このさ、練乳美味しいよねー!

すぐ無くなっちゃう!」



「そう!それは思いますっ!

美味しいですよね!」




相葉「ドラマの撮影順調?」



「はい!大野さんと


仲良くさせてもらってます!」




そう。わたしが出るドラマの主役は

大野さん。



わたしは大野さんに片思いの、

ちょっと意地悪で嫌な役どころ。






相葉「リーダーに何かあったら

相談するといいよ!

何だかんだ乗ってくれるよ!」





スタッフ「準備出来たので

撮影再開しまーす!」




2人「「はーい!!」」




声が揃って、

顔を見合わせて微笑んだ。











/ 103ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp