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インソムニア.

第16章 激おこプンプン丸






美菜
「?」






囲炉裏に到着した…のに…

千助さんは私に背中を向けたまま動かない。






美菜
「千助さん?あの……」







千助
「やっぱ…無理だ……」








美菜
「え?」








千助
「我慢出来そうにない…」







出刃庖丁を持っている手が小刻みに震えている。








千助
「…俺さ…」





美菜
「は、はい(;´д`)」





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