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インソムニア.
第16章 激おこプンプン丸
千助
「そうか…居ないのか…
という事は今は2人きりなんだな?」
美菜
「は、はい……」
そういうと千助さんは、私の前へ出てきた…
出刃庖丁を手に持って…
美菜
「:(;゙゚'ω゚'):」
(出刃庖丁…あっ!さっきのシュッシュッって音…
研いでたのね…(汗))
千助
「……お腹、空いてるだろ?
晩飯は準備出来てる…来い。」
"ガシッ"
千助さんは私の腕を掴み囲炉裏の元へ連れて行かれた。
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