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インソムニア.

第15章 逃避行





美菜
「ノアくん、この一本道って…

1日以上かかるよね?

ここを通って人間界へ行ったら明日のお見合いに…」







私は、

さっきから思っていた疑問をノアくんにぶつける。








ノア
『普通に歩いたらね💜

こんな時はやっぱり…アレだよっ💜

美菜ちゃん、おいで。」






隣に立っていた私を抱き寄せる。






(あっ!テレポートだ!!)






っと気付いた時には…私達は………





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