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インソムニア.

第10章 果て





"バシャ…"





私は川から上がると、


また一本道を歩きはじめる。






"ぐぅ〜"







美菜
「今日中に頑張って辿り付こう…」








空腹を満たしたいという目標が出来た私は、


歩くペースが早くなる。







"テクテクテクッ…テクテクテクッ…"








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