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インソムニア.

第10章 果て





"ちゃぷん…ちゃぷん…ちゃぷん…"





穏やかな川の流れが私の身体に当たっては流れていく。






美菜
「…はぁ…気持ちいい……」





その流れは…

身体の汚れと心の傷を流していくようで

とても気分が良い







(このまま…火照った身体が冷えるまで…入っていよう…)







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